新しい年が始まると、いろんなところから新年会のお誘いがあります。
2,3人の仲間内同士でというものから、団体主催で数百人規模のものまで、集まる人も集まる目的もさまざまです。
でもなぜか、気のせいかも知れませんが、みんなの顔が輝いて見えます。忘年会の顔とは明らかに違って見えます。
「この顔の輝きを年末まで持ち続けられたらええのになあ‥‥」
昨晩も神戸のとあるマンションの修繕委員会さん主催の新年会に呼ばれ参加してきました。
お父さんたちが仕入れてこられたお酒と料理で、手作り感あふれる、ほのぼのとした会合でした。とりわけ、理事長さんの手料理には感激しました。
この修繕委員会の面々は、震災復興を自力で乗り越えた経験をお持ちで、さすがに年期の入ったつながりの深さを感じずにはいられませんでした。
この優しさとパワー、これなら大規模修繕なんて絶対成功する~
“素晴らしき修繕委員会に乾杯!!”